アラフォーパパの子育て

パパママともうすぐ4歳の長女の家庭に、長男がやって来て4人家族になった家族の話

長男誕生

 どうも陣痛ぽいと妻が言った。まだ確証は無いと言うが、間違いないと思う。これまでもお腹がはって痛いと言う時と姿勢が違う。完全に四つん這いになっている。前回は陣痛から7時間半で出産。なので余裕があるはずということで、陣痛の合間にシャワーを浴びる妻。そんなんで大丈夫かと思いつつ、こちらも油断していた。

 陣痛が始まったのが午後8時。家を出たのが8時45分頃。ちょうど阪神の藤浪が初完封をしたところだった。甲子園で急に大雨が降ってきたと言っていて、車を用意しているときに京都も大雨になった。そして産婦人科へ移動。車の中で破水したようだ。病院到着が9時過ぎ。そして出産が9時27分。「間に合ってよかったですね」と助産師さんに言われてしまった。二人目は早いと言うが、それにしても早すぎる。

 何はともあれ母子ともに健康で出産。2698グラムの男の子。長女は2520グラムだったが、パパママの体の大きさを考えるとちょうどよいサイズなんだろう。二人ともパパが休みの日に生まれてきて偉い。というかパパが恵まれている。

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 いろいろ終えて12時頃、長女と一緒に家に帰ってきた。疲れていた長女は車で寝ていたが、家に到着して起きると「ママと寝たい」と大泣き。結局、病院にUターン。一緒に寝かせてもらえる病院で助かった。いや、それがダメなのかもしれないが。でも、とても無理やり一緒に寝ようと思える泣き方ではなかった。かわいそうすぎて。

 

 長女を見ていて、パパ側も記録をつけてみようと思った。ママ、出産お疲れ様。長男、ようこそ。そして長女、これからもよろしく。